世代に関係なく資格を持つ人の就職が有利

ハローワーク
35歳からの再就職は、自分に合った就職先がなかなか決まらないということがあります。
ハローワークに登録し紹介を受けるも、2新卒での就職未内定者や、離職後に良い転職先が無いという人も多く、年齢を増すごとに転職が難しくなることは間違いない事実で、近年では年齢制限を求人情報に儲けない企業が増える中、実質的には35歳を過ぎると枠が狭まることは確かです。
しかしながら、年金受給年齢が高くなり、一昔前では60歳からであった受給年齢が65歳からとなると、60歳から65歳までのタイムラグが発生し、その分、定年後も働きたいという団塊の世代が多く、70歳を過ぎても働く人が多くなりました。
とくに、60歳以上の人でも資格保有者の場合、即戦力となることや、現役世代の人よりも賃金ベースが低くて済むという企業コストに対するメリットからこの年代を雇うという企業も多いようです。
現役世代の雇用に比べ、給与面やその他雇用条件が難しくないという点で、60歳以上の人を雇うことが多いのでしょう。
とくに中小企業では、現役世代の給料や健康保険料や社会保険料、福利厚生面での負担が大きくなるため、負担の少ない60歳以上の人の雇用が増えているのです。
そのことが現役世代の雇用を押しているのは間違いない事実です。
ただ、保育士や看護師、医師、薬剤師、特殊車両のドライバーなど特定の分野では求人が多く、それらの職業に就くには資格が必要であり、資格保有者でなければその仕事がこなせないことから、資格を持つ人材確保を目的としています。
特別難しい資格でなくとも、介護県連の資格や運転免許などあらゆる資格に目を向けて自分自身の就職の幅を広げてみることも大切でしょう。